2008年8月22日金曜日

Click Framework Version1.5-M3

Click Framework Version1.5-M3がリリースされました。実はEQ2@Naviはすでに1.5 M1を導入しています。M1からM3にかけていろいろと新機能が追加されており、正式リリース版はかなり魅力的なものとなりそうです。EQ2@Naviも正式リリースされ次第、導入を考えています。M3の詳細は変更ログを参照してください。

2008年6月12日木曜日

Fleshripperの運命 その後

ミノタウロスのFleshripperの行方がわからず、放置状態だったクエスト「Fleshripperの運命」なんですが、EQ2@Naviにお寄せいただいたコメントの情報を元に攻略しました。いったんクエストを削除し、Allakhazam.comに書かれている手順を進めることで、ネクトロポス城の城壁にFleshripperが沸くことを確認、速攻で倒しました。

さっそくEQ2@Naviにもアップしていますので、お困りの方がいましたら参考にしてください。

2008年5月28日水曜日

Click Framework Version1.5-M1

EQ2@Naviで採用しているフレームワーク、Click FrameworkにVersion1.5 M1が登場しています。まだマイルストーン・リリースであるため、急ぎ採用することはないのですが、時期を見てバージョンアップしたいと考えています。

注目している新機能は、Containerというインターフェースの追加です。これまでのバージョンでは、Formコントロールでレイアウトが固定されてしまっていたため、凝ったレイアウトにするためには、htmファイルでフィールドを直書きしなければなりませんでした。まだ詳しくは調べてないですが、Containerコントロールを使用することで、レイアウトに柔軟性を持たせることができそうです。

正式にリリースされるのが待ち遠しい限りです。

2008年5月20日火曜日

システムのリニューアル

皆さん既にご存知とは思いますが、新しいシステムが稼動してから2週間が経とうとしています。すでに試されたでしょうか。トップページのお知らせにも書いたとおり、システムを一から作り直しました。構想自体は昨年から温めていたのですが、完成まで半年近くたってしまいました。今回、作り直した大きなポイントは次のとおりです。
  • データベース構造の見直し~以前のシステムのテーブル構造は無駄に細切れになっていたので非正規化を施しました。パフォーマンスアップを図ったつもりなのですが、現在の実装ではその恩恵は得られていないかもしれません。今後、パフォーマンスチューニングを行っていきます。(実は、きちんと負荷試験を行っていなかったりします。近いうちに行いたいとは思っているのすが。)
  • フレームワークの変更~プレゼンテーション層はClick Frameworkのまま変わらないのですが、BO層、データアクセス層に国産DIコンテナであるSeraser2を採用しました(データアクセス層はS2Daoです)。というか、以前はBO層、データアクセス層などというレイヤは存在せず、プレゼンテーション層でDB更新を行っていました。初代システムはあくまでプロトタイプ的な位置づけだったのですが、案外動くものができたので、そのままサービスを開始してしまったのでした。
残念なのは、デザインが以前とあまり変わらないことです。その辺りのスキルがあれば大幅に見直したかったのですが、いかんせん、センスがないので以前のデザインを踏襲してしまいました。。。ただ、クエストの参照ページはそれなりに手を加えたつもりです。以前より見やすくなったのではないでしょうか?

そのほかの今回の目玉機能は、アクセスランキングの表示でしょうか。このブログで不定期で発表していましたが、その必要も無くなってしまいました。裏側の話をすると、ランキングの表示はリアルタイムではありません。当初はリアルタイムでランキングの表示をしようと思っていたのですが、案外、ランキングを計算する処理のコストが大きかったため、リアルタイムでの表示はあきらめました。ランキングの計算だけで数秒かかってしまうため、常にトップページの表示でそれだけの負荷を掛けるのは現実的ではないと判断したためです。それに、それほどアクセス数も多くはないため(リアルタイム性が求められるものではないし)、ランキング計算の処理はバッチ処理とし、計算したランキングを、アクセス状況の要約テーブルに更新するようにしました(このバッチ処理をcronで10分ごとに起動しています)。トップページのランキングはその要約テーブルの値を表示しているだけです。

新しいシステムを使った中で、何か思いついたことがあれば連絡していただけると助かります。バグ報告も歓迎です。よろしくお願いします。

あ、そうそう、システムのリニューアルのタイミングで、システム名をEQ2@Naviとしますので、ご愛顧のほど、よろしくお願いします。

2008年5月16日金曜日

Fleshripperの運命

ネクトロポス城のクエスト、「Fleshripperの運命」が完了せず、放置したままとなっています。。。Fleshripperってどこにいるのでしょうか?時々ネクトロポス城をさまよっているのですがいまだ発見できずにいます。早く終わらせたいと思っているのですが、いつになることやら。

2008年4月24日木曜日

アクセス・ランキング TOP10

これまでのアクセスランキングは以下のとおりです。
順番は入れ替わりましたが、相変わらずトップ3は不動の地位をキープです。新顔では、 コルドロン・ホローの門グルーエッドハイムの鋼がランキング入りしました。次回もお楽しみに!

2008年4月11日金曜日

IEでのJavaScriptのデバッグ 追記

以前ご紹介したCompanion.JSですが、マイコミジャーナルの【コラム】イマドキのIDE事情でも紹介されました。なんでも、Companion.JSを使用するためにはMicrosoft Script Debuggerが必要とのこと。実は、私の環境では既にインストールされていたため気づいていませんでした。利用される方はご注意ください。

2008年4月2日水曜日

収納ボックス

reisenthel Storage Box.
我が家のクローゼットは中途半端なサイズなため、そのサイズに合いそうな収納グッズをいろいろと漁っていました。
探し始めてからかれこれ数ヶ月経ったでしょうか、Webでたまたま見つけたライゼンタールの収納Boxを購入してみたのですが、これは最高です!



素材はポリエステルでコンパクトにたためます。上部はジッパーとベルクロで閉まるようになっています。



中身は太目のワイヤーフレームで構成されており、このワイヤーでコンパクトに畳んだり、組み立てたりできます。



今回はMサイズを3つ、Sサイズを1つ購入してみました。ポリエステル製なのでかさばった感じがなく、思ったより頑丈なので非常に使いやすいです。時期を見て買い足そうと思っています。収納ボックスをお探しの方は是非検討してみてください。









3個で送料無料☆reisenthelSTORAGE BOX L(ストレージボックスL)ナチュラル


3個で送料無料☆reisenthelSTORAGE BOX M(ストレージボックスM)キャロット


4個で送料無料reisenthelSTORAGE BOX S(ストレージボックスSサイズ)モカ

2008年4月1日火曜日

ネクチュロス・フォレストにて

アイテムから始まるクエストを2つ掲載しました。

1)渇望の指輪

骨を倒したときにドロップした「2つのブラックリング」を調べると開始しました。このクエストは、とにかくどのモンスターでもよいので40体倒すと完了しました。

2)ファング・フィストラップ

壊れた?ドルイド・リングの周辺を徘徊しているゴースト Leatherfoot Trackerを倒したときにドロップした「壊れた杯」を調べると、クエストが開始しました。このクエストは、ネクチュロス・フォレストに生息するクモを40匹倒すとクエストが完了しました。

どちらのクエストもアイテムさえ手に入れば簡単に終わらせることができます。手に入れたら是非チャレンジしてみてください。

<今日の成果>

2008年3月31日月曜日

ノートPCバッグ

愛用のノートPCを守ってくれる有難いやつ。
BUILTのPCバッグ。



とってもおしゃれで気に入ってます!
サイズはA4とB5があるようです。私はThinkPad X61を愛用しておりB5をチョイスしました。
これの素材はとっても変わっていて、ウェットスーツの素材です。厚さは5mmで弾力性があり、安心してノートPCを持ち運べます。

ちなみに裏はこんな感じです。









BUILT PCバッグ 〔B5サイズ〕


BUILT PCバッグ 〔A4サイズ〕

2008年3月30日日曜日

IEでのJavaScriptのデバッグ

仕事でJavaScriptのコーディングをすることがあるのですが、IEでのデバッグにどうにも耐えられなくなってきました。基本的にFireFoxを使用してデバッグをしているのですが、FireFoxでは動いてIEでは動かないというパターンがよくあります。本気で何とかしないと!ということでWebで調べたところ、良さそうなツールを見つけました。「Companion.JS」です。

上記サイトからファイルをダウンロードしてインストールします。

インターネットオプションの詳細設定タブを開いて、「スクリプトのデバッグを使用しない (Internet Explorer)」のチェックを外すことで使用できます。

JavaScriptのエラーのあるWebページを開くと

こんな感じでエラーがあることを教えてくれます。表示されたダイアログをクリックするとエラーの詳細が下図のように表示されます。

かなり有用なツールであると感じています。

黒焦げの骨

ネクチュロス・フォレストで骨のモンスターを倒すと黒焦げの骨をドロップする場合があります。この骨は、右大腿骨、左大腿骨、右脛骨、左脛骨、肋骨と5種類あります。これらの骨を調べるとそれぞれクエストが始まり、その骨を港の北にあるCitadel of Gul'thexの裏にいるPrivate Doopyというハーフリングの亡霊に届けるとクエストが完了します。

この5つのクエストをすべて終わらせると「Private Doopyの蘇生」というクエストを受けられるようになります。このクエストの報酬の基準額は 8g 67s であり、このレベルのクエストでは飛びぬけて高額です。骨をすべて集めるのは結構手間ですが、その手間をかけるほどの値打ちはあると思います。

クエスト自体は、Doopyの頭蓋骨をかつての所属部隊のさまよっている森に持っていくことです。その森はンマーズ・アセントの西の方角にあり、グールの徘徊している場所です。そこに移動式の建物がいくつかあり、そばにある木箱を調べるとクエストが完了します。

是非挑戦してみてください。

<今日の成果>

2008年3月23日日曜日

ネクチュロス・フォレストにて

ネクチュロス・フォレストのダークライトウッドへの門のある場所の近くにいるDragoon K'Naaeから受領できる「ゼックシアンのDragoon K'Naae」というクエストにチャレンジしました。このクエストはヘリテージ・クエストに分類されるもので、強力な武器と大量のステータスポイントが手に入ります。

早速K'Naaeに話しかけてクエストを開始します。まず最初の任務はオウルベアの肉を集めることです。オウルベアはネクチュロス・フォレストの南東付近の山間に生息しています。コモンランド駅のある場所から北東に向かうとすぐにたどり着きます。オウルベアの肉は30体分必要なので、せっせと狩を行い、既定数量の肉を肉をゲットして、K'Naaeに届けます。

続いての任務は、彼らの脅威となっているモンスターの討伐です。ガーゴイルゴージやネクトロポス城の周辺に生息しているゴーレムやゾンビ(Patchwork ManやDecaying Flesh Beingなど)を倒すとヒットします。これを30体倒し、K'Naaeに報告します。

続く任務は、ベヘモット沼の水を汲んで来ることです。ベヘモット沼はトレント川の中洲にあり、コモンランド駅の地点から川沿いに北上すると見つかります。ベヘモット沼に体を沈めるとヒットするのですが、その瞬間からタイマーが作動して9分以内にK'Naaeに届けなければなりません。

次の任務は。過去に奪われた武器を取り戻すことが目的です。Dragoon T'Sanneが目的のモンスターなのですが、既にこの世のものではないそうです。T'Sanneは、港の北にあるCitadel of Gul'thexに潜んでいます。しかし、POPさせるためにはある手順を踏む必要があるようです。砦の中に入ると、骨が4体ほどPOPするので、それを一掃します。すると再度骨のグループがPOPするのでさらに一掃します、するとT'SanneがPOPするので倒します。無事T'Sanneを倒すことができたらハルバードが手に入ります。

早速K'Naaeに報告します。これで任務が終わりと思いきや、新たな敵の追ってが現れます。Ebon Mask Assassinが3体POPするのでこれを一掃します。ここで注意しなければならないのが、Ebon Mask AssassinがPOPしたタイミングでK'NaaeがMOB化します。間違ってもK'Naaeを攻撃しないようにしましょう。倒してしまうとクエストが完了できなくなってしまうようです。

Ebon Mask Assassinをすべて倒し、K'Naaeに話しかけることでクエストが完了します。

<ここまでの成果>

2008年3月21日金曜日

ヴァースーンの廃墟にて

サンダリングステップで引き受けたクエストを終わらせたのでご紹介します。

地下の魔物退治」というクエストです。ヴァースーンの廃墟への入り口近くに立っているJianaに話しかけることでクエストが始まります(闇にうごめく怪物たち 」を終わらせている必要があります)。このクエストは、ヴァースーンの廃墟に潜入し、奥の方の広間に生息するClaychanterを6体倒すことが目的です。恩なんなクエストではありませんが、エンカウンターであり、Namedも襲ってくるので注意が必要です。

なお、このクエストは繰り返しが可能です。クエストを受領するたびにターゲットのモンスターが変化するようで、何度か受領してみるとClaychanterのほかにForge SparkやForge Storkerのパターンがありました。

<ここまでの成果>

2008年3月20日木曜日

エンチャントランドにて

Deputy Hoppleから受領する資金作りクエストのうち、資金作りその4 短剣コンテストだけ残したままとなっていました。なぜかというと、クエスト完了条件を満たしていたのに、Deputy Hoppleに話しかけてもなぜか完了できなかったからです。何度かSOEに改善要望を出していたのですが放置状態が続いていました。かれこれ4ヶ月くらいでしょうか。たまにHoppleの元を訪れてはいたのですが、どうしても完了できない日々が続いておりました。

そんな辛い日々を送っていたわけですが、やっと終わらせることができました!しかし、結局SOE側からは何も返信がありません。SOE側で何か対応したのか、無視されていたけど偶然完了できたのか、実際のところはわからんのですが、とにかく終わらせることができた点については純粋に喜びたいと思います。

※サポートってこんなものなのでしょうか・・・

アクセス・ランキング TOP10

先日までのオブジェクトのアクセス・ランキングは次のとおりです。
今回も、コモンランドのクエストがランキングをほぼ独占しましたが、敬意と貢献が上位に食い込んできました。TOP3は前回と変わらず不動の地位をキープしています。次回もお楽しみに!

2008年3月18日火曜日

ヴァースーンの廃墟にて

すでにシステムには登録されておりますが、ヴァースーンの廃墟でいくつかのクエストをこなしたのでご紹介します。

1)知は力なり

ヴァースーンの廃墟に潜入し、しばらく洞窟を進んでゆくと、骨のアルケミストのいる場所があります。そこのテーブルの上に引き出しの付いた家具があるので調べると巻物が見つかります。その巻物を読むことでクエスト開始です。

このクエストは、対象のモンスターを一定数倒すことが目的です。 Enchanted Clayがそターゲットなのですが、こいつを5体倒すとクエストが完了します。

2)Varsoon Guardを一掃せよ

ヴァースーンの廃墟のかなり奥の方の部屋の本棚の本を調べるとクエストが開始します。このクエストもモンスターを一定数倒すことが目的です。しかもVarsoon Guardが対象なのでさくっと終わらせてしまいました。ただ、30体倒す必要があるので若干時間がかかりました。

3)人食いの書

「Varsoon Guardを一掃せよ」のクエストを受領した部屋の北側にある部屋の棚の巻物を調べるとクエスト開始です。これも今までと同様、モンスターを一定数倒すことが目的です。対象モンスターは本の化け物 Enchanted Tomeです。このモンスターは本のモンスターと徒党を組んでいるので、注意しましょう。何箇所かに点在しているので、これもさくっと終わらせてしまいました。

4)ハーフリングへの協力

ヴァースーンの廃墟を入って、北側の方向の牢屋に捕らえられているDibble Rootweaverからクエストを受領します。ヴァースーンの廃墟内のモンスターを倒して、幾つかのアイテムを集め、そのアイテムをケイノスのボーブルシャーまで届けることが目的です。このクエストの肝は、アイテムを持っているモンスターを見つけることです。以下にアイテムを持っているモンスターをご紹介します。
  • Dibbleのカバン:Varsoon Guard
  • 鈍い色をした金属破片のサンプル:Varsoon Jailor
  • 名状しがたい金属のバー:Varsoon Apprentice
  • 携帯用アルケミーキット:Varsoon Disciple
  • 青い液体の入った壺:Servant of Varsoon
  • 研究マニュアル:Spirited Tome
名状しがたい金属のバーは、ヴァースーンの廃墟の外のVarsoon Apprenticeからも入手できました。

上記のアイテムをすべて集めてボーブルシャーのPeona Toughinsに届ければクエスト完了です。

5)おまけ:「黒焦げの骨-左大腿骨」

ネクチュロス・フォレストで骨を倒した際にアイテム「黒焦げの骨-左大腿骨」を入手しました。これを調べると、アイテムと同名のクエストが開始するのですが、これの完了条件がわからず、ジャーナルに放置したままだったのですが、偶然ネクチュロス・フォレストで、この骨の持ち主に出会うことができ、クエストを終わらせることができました!ドラグーンの砦?(Citadel of Gul'thex)の裏のほうにひっそりと佇んでいるPrivate Doopyがその持ち主です。話しかけて骨を返してあげるとクエスト完了です。数ヶ月間放置状態だったので、非常にうれしかったです。他にも何種類かの骨のパターンがあるようなので、骨を倒してすべて終わらせたいと考えています。

<ここまでの成果>

2008年3月1日土曜日

ブッチャーブロックにて

この前に引き続き、ブッチャーブロックのクエストを続けます。

ブッチャーブロック港のネクチュロスフォレストへの船着場側にいるDockmaster Waulonを基点とする一連のクエストをはじめます。

1)「港の犯罪


最初のクエストです。ブッチャーブロック港の周辺に生息するモンスターの被害に悩まされているとのことで、個体数の減少を依頼されます。対象のモンスターは次のとおりです。
すべて、近くの砂浜に生息しているので、規定数を倒してWaulonに報告すればクエスト完了です。

2)「お届けものです、船長殿!


次のクエストは、同じ港にいるとある船長へ、船乗りの給金を届けるものです。船長は、サンダリングステップへの船着場側にいるので速攻で届けてあげましょう。話しかけるとたちまち次のクエストが始まってしまいます。そのクエストを完了後、Waulonに報告するとクエストが完了します。

3)「船長のご命令!

後続クエストというか、「船長のご命令!」のクエストの最中に発生するものです。愛船の錨をあげるための船乗りたちを収集するため、指令書を届けてほしいとのこと。3人の船乗りたちの届けることになります。
すべて届けてから船長に報告するとクエスト完了です。

この一連のクエストはまだ続きがあるのですが、今のレベルでは難しいようなので、また後日チャレンジしたいと思います。

<ここまでの成果>

2008年2月28日木曜日

ブッチャーブロックにて

更新が滞り、申し訳ありません。

既にシステムには登録しておりますが、ブッチャーブロックのサーナクキャンプにいるResearcher Bredikを起点とする一連のクエストをこなしました。このクエストは、ゴロウィンのクエスト「スピロックが飛ぶと共に」から継続するものです。ゴロウィンのハオイランとブッチャーブロック山脈のクラッグプルームの同盟を阻止しようというのがクエストの目的になります。いかに連続する3つのクエストについて説明します。

1)「羽根の道


ハオイランの羽だそうですが、サーナクキャンプから赤っぽい色の光の点が地面に落ちており、その点を辿っていくと、崖を登ることになります。崖を登ったところで光の点は途切れているのですが、最後の光の点をクリックすると、ハオイランとクラッグプルームが2体ずつPOPします。合計4体になるのですが、こいつらを倒し、Bredikに報告するとクエストが完了します。

2)「スピロックの挑戦

ハオイランがクラッグプルームに取り入るための贈り物を奪ってしまおうというのが目的です。

ブッチャーブロック港から崖伝いの道を登り、グリフォンステーションの付近にHaoaeran AdvancerとHaoaeran Lightchanterのグループがいくつか点在します。その足元にトーテムがあるのでこれを4つ集め、Bredikに届けるとクエストが完了します。

3)「似たもの同士

このクエストで最後になります。両種族の使者を倒すことで、クラッグプルームのハオイランに対する信用を無くしてしまい、同盟を阻止しようというものです。倒すモンスターは2体です。Haoaeran Emissary, Kragploom Emissary。名前だけみると似ていますが、外見はぜんぜん違います。

Haoaeran Emissaryは、先のクエストで倒したモンスターの近くの崖沿いにいます。こいつはHaoaeran AdvancerとHaoaeran Lightchanterに守られているので3体とも倒してしまいます。


Kragploom Emissaryは少々離れた場所にいます。クラッグプルームの巣に続く崖伝いの道があるのですが、その道の崖側の下にいます。こいつはKragploom Guardianに守られており、同じく3体とも倒してしまいます。

最後に、Bredikに報告してクエスト完了です。

もうひとつおまけのクエストを最後に紹介いたします。

Schmittyのサンダル

ブッチャーブロック港のそばの砂浜にいるSchmitty McEricsonから依頼されるクエストです。どうやら釣りに夢中になってサンダルを無くしてしまったそうです。かわりのサンダルを作成するためのアイテムを集めるのがクエストの目的になります。

1つ目のアイテムは、そばの海底に生息しているSea Slugから手に入ります。2つ目のアイテムは砂浜に生息するTerratrodderから手に入ります。3つ目のアイテムは、こいつもすぐそばの海底に生息するWandering Anemoneから手に入ります。それぞれ規定の個数が手に入るまで倒します。

すべて揃ったら、Schmittyに届けますが、無くしたサンダルが見つかったようです。集めたアイテムがもったいないので新しいサンダルを作ってくれることになるのですが、少々時間がほしいとのこと。しばらくしてからもらいに行くことになります。

実時間で5分くらいでしょうか。Schmittyの頭上にクエスト完了のマークが点ったので、話しかけるとサンダルをもらえ、クエストが完了します。

<ここまでの成果>

2008年2月21日木曜日

Content is not allowed in prolog.エラー

あるアプリケーションでiBATISを使用しているのですが、いつの間にかXMLで書かれた設定ファイルを読み込む際に例外が発生するようになり、動かなくなってしまいました。
Caused by: org.xml.sax.SAXParseException: Content is not allowed in prolog.
at com.sun.org.apache.xerces.internal.util.ErrorHandlerWrapper.createSAXParseException(ErrorHandlerWrapper.java:236)
at com.sun.org.apache.xerces.internal.util.ErrorHandlerWrapper.fatalError(ErrorHandlerWrapper.java:215)
at com.sun.org.apache.xerces.internal.impl.XMLErrorReporter.reportError(XMLErrorReporter.java:386)
at com.sun.org.apache.xerces.internal.impl.XMLErrorReporter.reportError(XMLErrorReporter.java:316)
at com.sun.org.apache.xerces.internal.impl.XMLScanner.reportFatalError(XMLScanner.java:1438)
at com.sun.org.apache.xerces.internal.impl.XMLDocumentScannerImpl$PrologDispatcher.dispatch(XMLDocumentScannerImpl.java:899)
at com.sun.org.apache.xerces.internal.impl.XMLDocumentFragmentScannerImpl.scanDocument(XMLDocumentFragmentScannerImpl.java:368)
at com.sun.org.apache.xerces.internal.parsers.XML11Configuration.parse(XML11Configuration.java:834)
at com.sun.org.apache.xerces.internal.parsers.XML11Configuration.parse(XML11Configuration.java:764)
at com.sun.org.apache.xerces.internal.parsers.XMLParser.parse(XMLParser.java:148)
at com.sun.org.apache.xerces.internal.parsers.DOMParser.parse(DOMParser.java:250)
at com.sun.org.apache.xerces.internal.jaxp.DocumentBuilderImpl.parse(DocumentBuilderImpl.java:292)
at com.ibatis.common.xml.NodeletParser.createDocument(NodeletParser.java:157)
at com.ibatis.common.xml.NodeletParser.parse(NodeletParser.java:50)
... 16 more

XML自体に問題はなく、なぜ例外が発生するようになったのかまったくわかりませんでした。

で、Webを調べているうちにUTF-8で保存している場合の注意点を見つけました。BOM付きのUTF-8で保存した場合に上記例外が発生するようです。早速、BOM無しで保存すると、何事もなかったかのように、正常に動き出しました!左の画像は、サクラエディタの場合です。ファイルを保存するときにBOMのチェックボックスがあるので、これを外すとBOM無しになります。

同じような問題で悩んでいる方、是非お試しください。

2008年2月19日火曜日

サンダリングステップにて

だいぶ前にDrowned Trooperから入手した「ぎざぎざの金属塊」から始まるクエストをペンディングしていたので、進めることにしました。

このクエストは、ラクリンが破砕した際のかけらから、武器を作るものになります。まず、サンダリングステップでアンデットを倒して武器の握り手を手に入れます。サンダリングステップのすべてのアンデットが対象となるようですが、私はカラナの遺跡周辺のスケルトンを狩って手に入れました。結構な数を狩って、やっと手に入りました。

続いて、カラナの遺跡の北にあるクレーターで金属を手に入れます。水の溜まったクレーターで、坑夫のそばにある石を調べると手に入ります。

最後にジャイアントを倒して、じょうぶな鎖を25個集めて完了です。このジャイアントを倒している最中に、「磨きあげられた柄」をドロップしました。このアイテムから「未完成のツルハシ」のクエストが始まったので、ついでにこのクエストも終わらせることにしました。

このクエストも、最終的に武器を手に入れるものになります。ジャイアントを倒し続けて「巨大なツルハシの刃」を手に入れるとクエスト完了です。

<今日の成果>


2008年2月18日月曜日

ゼック島のクエスト

今まで完了したクエストのうち、システムに未登録だった以下のクエストを登録しました。
また、 タロンの英雄たちについても内容を見直し、わかりやすく修正しました。

2008年2月16日土曜日

サーバの交換

先日、ついにサーバを交換しました。以前のブログで書いたとおり、これまではVMWare上でCentOSを動かしてサービスを提供しえいましたが、新構成ではxenを利用して仮想化を実現しています。仮想環境であることは変わりありませんが、パフォーマンスについては大幅に向上しているはずです。

新構成では、PCスペックも大幅に向上しており、4Gバイトのメインメモリ、デュアルコアのCPUとしています。OSはCentOS5.1の64ビットです。サーバの入れ替えに伴い、Tomcatを6.0.16に、またPostgreSQLを8.3にバージョン・アップしています。

新しい環境で数日動かしていますが、何か問題があるようであれば、コメントをお願いいたします。

2008年2月12日火曜日

ゼック島にて

昨日に引き続き、ゼック島のクエストを続けます。

オークを退治しよう」の後続クエストである、「クリスタルの輝き」をはじめます。このクエストは6種類のクリスタルを集めるのが目的です。このクリスタルは、デスフィスト城に向かう途中の第1ゲートと第2ゲートの間のエリアで入手することができます。赤、青、緑、白、黒、橙のクリスタルを集め、Birchbark Oakleaf に届けてクエスト完了です。

まだまだ老トレントからのクエストは続きます。「木の復讐」というクエストが始まりました。結局、友人であるBeechlillyはオークたちの手によって亡き者にされてしまったようです。その敵を討つのがこのクエストです。

第2ゲートを抜けると製材所があり、その付近をSullon Lumberjackgが徘徊しています(Lumberjackはきこりの意味のようです)。まず、このMOBを20体倒します。その次のターゲットがオークの木工者なのですが、具体的な名前が分かりません。とりあえず製材所に向かったのですが、いつの間にかペットがMOBと戦闘を開始していました。結局このMOBが目指すターゲットである、Sullon Carpenterでした。後は老トレントに報告し、クエスト完了です。これが老トレントからの最後のクエストでした。そうそう。無事「ティアナーラの枝」もゲットです!

この後のクエストですが、グリーンフッドのLuteに「ティアナーラの枝」を届けるところから始まります。Luteは製材所の奥の「タイタンの塔」の更に奥、一本だけ青々とした木のある場所の奥にいました。非常に分かりづらいかもしれません。そこでLuteと対面しました。彼女からは「狂騒行進曲」というクエストの依頼があったのですが、本日はここまでにしたいと思います。

ここまで老トレントから一連のクエストを進めていましたが、その最中にいくつかのクエストを引き受けました。

まず、第1ゲートと第2ゲートの間出の話です。そこにオークの前哨地という場所があり、そばの岩の間に骸骨が横たわっていました。この骸骨を調べることで「Sullon Centurionを探して」というクエストの開始です。このクエストはSullon Centirionを10体倒すことが目的です。ターゲットは第1ゲートと第2ゲート付近にいたので、すかさず終わらせてしまいました。このSullon Centirionですが、「邪悪なサイズヘッド」というアイテムをドロップしました。このアイテムを調べると「ガット・リッパー」というクエストが始まります。ターゲットMOBがMarred Arborなのですが、どこにいるのかわからないため、いったん保留とすることにしました。

同じく、第1ゲートと第2ゲートの間での話なのですが、クリスタルを探している際に、熊を倒しました。この熊が「黒水晶のティアドロップ」というアイテムをドロップしました。これはクエストのトリガーとなるアイテムのようで、早速調べると「嵐の聖遺物」というクエストが始まりました。う!こ、これってエピッククエストではないですか。。。ということで、断念することにしました。ただ、第一ステップのドルイドリングを見つけて触れるというところまで進めておきました。はい。

第2ゲートを越えてみます。

第2ゲートを越えてすぐ、石碑があるので調べてみたところ「スロンの英雄たち」が始まりました。このクエストもとりあえず保留にしておこうと思っていたのですが、他のクエストを進めてる最中にターゲットの墓石を規定数分見つけてしまい、完了してしまいました。このクエストは後日システムに登録したいと思います。

製材所を少し過ぎたところに道程碑が建立されており、この碑を調べると「ブートストラッターのバッドランド紀行」が始まりました。これも保留しておこうと思ってたのですが、他のクエスト進行中に1ステップだけ残したところまで進んでしまいました。

あとひとつ、「黒炭の谷」で切り株を調べると「炎の怒り」というクエストが始まります。黒炭の谷のトレント?を倒さなければならないのですが、エンカウンターのうえ、レベルもそこそこであったためソロでは無理!とあきらめました。このクエストもそのうち進めたいと思います。

<今日の成果>

ブラウザの利用状況

先日のブログでブラウザのテスト状況について書かせていただきましたが、EQ2DBでは、アクセス統計を取っております。その統計情報からシステムを利用 されている方のブラウザのアクセス状況を把握することができます。以下は利用ブラウザのランキングになります。(2008年2月の統計情報です。月の半ば ではありますが。)
  • 1位:MS Internet Explorer : 66%
  • 2位:Firefox : 21%
  • 3位:Opera : 12%
上記ブラウザで99%を占めています。やはりIEを利用される方は多いのですね。ちなみに、利用されているOSの統計情報も把握することができるのですが、結果的に99%がWindowsでした。

そ のOS統計情報のなかに「Nokia Browser (PDA/Phone browser)」からのアクセスがありました。名前から判断して携帯電話 or PDAということになると思うのですが、EQ2DBは携帯電話/PDAからのアクセスは想定しておりません。にもかかわらず、携帯電話/PDAからのアク セスがあったのは驚きです。1件だけなら気にも留めなかったのですが、少ないながら数十件のアクセスがありました。私自身、モバイル端末から見たことがな いのですが、どのように見えるでしょう。携帯電話/PDAにはやさしくないコンテンツ構成と思うのですが。。。実際に参照されている方からお話を聞いてみ たいところではあります。

それと、OS統計情報の中に「Microsoft Data Access Component Internet Publishing Provider」からのアクセスが1件だけありました。これは何者でしょう?素性をご存知の方からの情報をお待ちしております。

2008年2月11日月曜日

ゼック島にて

今日は、中途半端になっていたゼック島のクエストを終わらせることにしました。進めていたクエストは、「上陸地判明」です。スリートウの水場近くの小屋にいるQuint Cerlius M.E.から依頼されるクエストであり、ボーダーランドからの報告書の後続クエストになります。

隠 れ処を経由し、セイレーンの入り江に向かいます。上陸地点ぽいところといったらすぐ分かりました。浜辺の東側にボートが乗り付けてあるからです。その近く に進むとヒット!その浜辺をうろついているBlackhook Raiderを倒すと襲撃命令書が手に入りました。8つ集めてQuint Cerlius M.E.に報告しクエスト完了です。

Quint Cerlius M.E.からのクエストはこれで終わりのようですが、なにやら他の仕事がある様子。協力者であるグリーンフッドの手伝いをして欲しいらしい。儀式用のアー ティファクトの探索とのこと。年老いたトレントがそのアーティファクトを持っているとのことなので、早速トレントを探しに行くことにしました。

年老いたトレントであるBirchbarkは、隠れ処の奥のほうにいました。早速話しかけると「Beechlillyを探して」というクエストが始まりました。老トレントの友人であるBeechillyの行方を捜して欲しいそうです。スピリット・レイクのそばにいたそうなので、手がかりを求めて向かってみました。

まぁ、 スピリット・レイクには何度も通っているのでトレントがいないことは分かっていました。で、葉っぱを捜すことになるのですが、それらしいものが見当たりま せん。注意深くあたりを散策すると緑色のオブジェクトを発見!採集したところ「ブナの葉」が見つかりました。これを5つ集めて老トレントの元に。しかし、 葉っぱを届けましたが、目的の「ティアナーラの枝」はもらえませんでした。ここから一連のクエストが続く様子です。

続くクエストは「問題の根本」 です。友人である彼女の居場所を見つける力を与えてくれそうなポーションを作るため、タッサーの根を集めて欲しいそうです。タッサーの根はオークの荒野に 転がっているvestigial rootsから入手可能です。タッサーの根を20個集めて老トレントに届けました。これでクエスト完了です。しかし、まだ「ティアナーラの枝」はもらえま せん。しばらく老トレントと付き合う必要がありそうです。

老トレントからの3番目のクエストは、「オークを退治しよう」です。オークの連絡係から、彼女に関する情報を得ようという試みです。ターゲットのモンスターは、魂の谷からブラッドオア・バレーに入る場所の付近にいるVallon Prospectです。こいつらを13体倒します。

続 いて、伝令官を倒す必要があるのですが、こいつの正体がよく分かりません。いろいろ探していたところ、隠れ処から第1ゲートに向かう道の途中でPOPしま した。Orc Dispatch(Lv35)というMOBです。こいつを倒すとヒット!「作業命令書」が手に入りました。早速、老トレントに届けクエスト完了です。老ト レントからのクエストはいったんここで終了し、この続きはまた後日とします。

ここで、サブキャラクタにスイッチし、ダークライトウッドのクエストを進めます。EQ2DBに未登録の「事実は奇なり」というクエストがあるという情報が入ったので、その調査が目的です。

場 所は、ヘイト・エンヴィーのそばのセーブルベイン・ティアーという洞窟内です。この中に花のような植物が咲いており、この植物を調べるとクエストが始まり ました。やはり情報は正しかったようです。別に隠されているわけでもなく堂々と咲いていたのですが、見逃がしてしまっていたのでしょうか。。。

気を取り直してクエストを進めます。このクエストは非常に単純で、ヘイト・エンヴィーのVerex N'Zaに届けた後、さらに村長に届けるだけです。これでクエスト完了。

ところで、このクエストの報酬が「鍍金された鉱石のスリーブ」というものでした。この「鍍金」という文字、読めませんでした。。。早速調べたところ「ときん」と読み、めっきの意ということです。EQ2で漢字の勉強をさせてもらっている今日この頃です。

<今日の成果>

アクセス・ランキング TOP10

現時点でのアクセスの多いオブジェクトのTOP10を公開します。
すべてコモンランドのクエストで占められました。まだまだアクセス数の少ないサイトですが定期的にランキングを発表したいと思います。

[08/02/11追記]7位から9位は同数でしたので、7位と改めました。


対応ブラウザについて

EQ2DBの開発は、Windows+Firefoxでの動作確認が主体となっています。昨今のWebアプリケーションでは少なからず JavaScriptを用いた機能が存在します。昔はJavaScriptの開発は困難を極めました。その原因は、開発ツールが皆無だったためです。しか し、Ajaxという仕掛けが注目されて以降、JavaScriptの開発環境に大きな変化が見られました。それは、JavaScriptをベースとしたフ レームワークや、デバッグを行うためのツールの誕生です。

EQ2DBでもご多分に漏れず、JavaScriptを用いています。ただし、 全快バリバリで使用しているわけではなく、所々で使用しています。一般のユーザさんが気づく部分で挙げると、検索画面のコンボボックスの連携や、 EQ2MAPを参照する際のポップアップ・ダイアログでしょうか。

複雑なコーディングをしているわけではないのですが、うまく動作しないことが多々あり、そのためにデバッグ・ツールを使用して修正を繰り返すことになります。そのデバッグ・ツールが、FirefoxのプラグインであるFirebugなのです。このツールに慣れてしまうとなかなか他のブラウザで動作確認する気になれません。また、一人での開発なため、複数OS+ブラウザの組み合わせでの確認は難しいのが実情です。

このような理由からWindows+Firefoxでの動作確認が主となってしまっています。ただし、完全ではないですが、開発終了後にIE6やOperaでの動作確認も一応行っています。残念ながら、それ以外については未確認です。

そこで、システムを利用される方にお願いなのですが、ちょっと表示がおかしい、あるいは動作不良なんじゃないの?という部分に気づいたら、情報をお寄せください。できる限り対処するようにいたします。

ご協力をよろしくお願いします。

ブッチャーブロック山脈にて

Brellにしか壊せぬ鉄壁を」 というクエストを、1月16日以来放置したままでした。このクエストは、RoKで導入され、ブッチャーブロック港のサーナクを基点とした一連のクエストの ひとつになります。それも、ラス前のクエストのようです。魔力を宿した石を集めるように西アイアントウ砦のドワーフから依頼を受けたのですが、探しても探 しても見つからなかったのです。

そして今日、やっとその石を見つけることができました!チェス盤にいるアンデット(Undead Pawn)がターゲットだったのです。はぅ、やっと完了できる。。。速攻で15体倒して西アイアントウ砦のHoldyn Mackendrickに報告し、クエスト完了です。

続くクエストは、「憂いのサーナク、慮る その2」 でした。これは、この一連のクエストの基点となったサーナクの元に戻るクエストです。早速、ブッチャーブロック港に移動し、Raghunathaに報告し てクエストを完了しました。このクエスト、報酬がなかなかです。チャームスロットのレジェンダリ装備なのです。早速装備し大満足です!

そ ういえば、先のクエストのタイトル「慮る」って皆さん読めました?私は読めませんでした。「おもんばかる」-あれこれ思いをめぐらせるの意らしいですが、 日本語の翻訳スタッフってどんな方たちなんでしょう。なかなか難しい表現があったりしてドキッとすることがあります。みなさんはどうでしょう?

これで、一連のクエストが終わったので、基点のクエストから一気にシステムに登録することにします。また、既に終わらせていてほったらかしだったネクチュロスのクエスト+αも登録してしまいます。

<昨日の成果>

2008年2月10日日曜日

検索プラグインの提供

私は定常的に、ブラウザとしてFirefoxを使用しています。Firefoxには検索プラグインを追加できる機能があり、EQ2DBの検索機能も検索プラグインとして提供できないかと思い立ちました。そこで、検索プラグインについていろいろ調べたところCreating OpenSearch plugins for Firefoxというページを見つけました。

内 容を見てみると、検索プラグインはXMLのみで作成できることが分かります。とても気軽に作成できるんですね。そのサイトを参考に、検索プラグインを作成 し、提供しています。一応、IE7も対応しているようですが、IE7を使用していないため確認していません。ですのでFirefox用としています。もし IE7での動作確認をされた方がいらっしゃいましたら是非ご連絡ください。

それと、謹製検索プラグインのアイコンですが、非常にダサいです。まったくセンスが感じられません。。。Gimpを使用して作成したのですが、この手の作業はまったく苦手です。どなたかアイコンを作ってくださいませんか。ボランティア精神旺盛な方、よろしくお願いします!

EQ2からこんにちは

エバークエスト2をはじめて数年経過したでしょうか。ほぼソロでの活動でしたが、昨年、エバークエスト2データベースと いうシステムを立ち上げました。そのサイトは、エバークエスト2の情報をデータベース化したもので、クエスト、アイテム、モンスター、NPCがキーワード によって検索できます。(システム上、それらをオブジェクトという単位で一元管理しています。このブログでもオブジェクトと表記します。)

ま た、それらのオブジェクトは互いにつながりを持っています。たとえばクエストを例に取り上げてみると、そのクエストの基点となるNPCやアイテム、そのク エストで得られる報酬アイテム、倒さなければならないモンスターなどがハイパーリンクでたどれるようになっています。もちろん逆からたどることも可能で す。

ですから、プレイヤーがゲーム中で見つけたオブジェクトを検索すれば、そのオブジェクトの関係する他のオブジェクトが一発で把握できます。

こ のような機能は、ブログでの記述では大変困難です。なぜなら、すべてのオブジェクトの連携をハイパーリンクで表現しなければならないため、データが増えれ ば増えるほど、そのメンテナンスの労力は膨大なものとなってしまうからです。しかし、そのようなつながりを前提としたシステムを開発することでメンテナン スの省力化を図ることが可能です。当然、データとデータのつながりは登録しなければなりませんが、登録するためのユーザインターフェースを工夫すること で、簡易なメンテナンス性を実現することが可能です。今後、システム作成の経緯についてブログで公開できれば考えています。

以下に、システムについての特徴を簡単にまとめます。
  • Javaで作成されたシステムであり、様々なオープンソース・ソフトウェアを利用して開発されています。
  • サーバの運用は自宅で行っています。いわゆる自宅サーバです。商用を目的としたシステムではないため、収益を上げることを目的としていません。よって、サービス品質もそれなりと思ってください。
  • サーバを構成するPCのスペックもそれなりです。パフォーマンスの期待は難しい代物です。
  • OSはCentOS 5.1を利用しています。そのOSを、VMWare上で動作させているため、さらにパフォーマンスは低下しています。
  • OS以外のソフトウェアもオープンソース・ソフトウェアを利用しています。
何しろ個人的に開発し、運用しているサービスであるため、なかなかお金をかけることができません。しかし、今後、マシンスペックの増強や、システムソフトウェアの大幅なバージョンアップを考えています。それら計画についても徐々にブログで公開したいと思います。

このブログでは、上記したようなシステムの開発&運用にまつわる裏話や、システムのネタであるエバークエスト2ゲーム内の冒険談などを公開していく予定です。今後ともよろしくお願いします。